中国広州駐在妻ゆる日記

ゆるく日記を書けたらと思ってます。

中国広州での妊娠の記録①【妊娠発覚したときのこと】

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こんにちは。


ブログを書いている現在は、妊娠5ヶ月19週です。


今回は、妊娠が分かったときのことについて書きたいと思います。

 

 


妊娠が分かったのは、2023年の1月です。

以前ブログにも書いた、初めて参加した中国の忘年会の前日でした。

そのときは1週間ほど生理が遅れていました。

忘年会ではお酒をたくさん飲むことになるだろうと思ったので、

日本で買ってきていた妊娠検査薬を使って念のため調べたところ、陽性反応が出ました😳


ちょうどその時は旦那さんが翌日の忘年会の準備をバタバタと進めているところで、私は1人でひっそりと検査をして、陽性反応の出た妊娠検査薬を見ていました。

なんだかそのときはうわぁーーとはならず、「ちょっとこっちに来てー。」と旦那さんを呼んで、洗面台に置いた妊娠検査薬を見せました。


まさか1人でこっそり検査してるとは思ってもいなかった旦那さんは、とっても驚いてそして喜んでくれました。

そこで私も実感が湧き、2人でちょっと踊りました💃🕺


その後すぐ、両親に電話で報告しました。もちろん喜んでくれましたが、「海外での妊娠はきっと大変になるよ」と冷静な言葉もくれました。

頑張って乗り越えていかなければなりませんね。

 

 


また、このときは春節の長期休みのちょうど前の週だったのですが、我々は翌週から雲南省への4泊5日の旅行を計画しているところでした。

既にホテルや交通手段の予約も終わっていました。それこそ「2人で行く最後の旅行かもね」なんて言って思い切り大自然を楽しむプランを考えていました⛰


飛行機に乗る予定もありましたし、安全のため旅行は泣く泣く諦めることとなりました。

もちろん望んでいた妊娠ですし、本当に嬉しかったんですが、最初は「旅行行きたかった…」としばらく落ち込んでいました。

もちろん今では吹っ切れていますし、子供を授かったことの方が何百倍も嬉しいです☺️

 

 


また、妊娠前から旦那さんが「初めてのたまごクラブ」という妊娠のための本をKindleで買ってくれていたので、それを2人でじっくり読みました📖


この時期は、まだそんなにお腹に赤ちゃんがいるという実感はないものですね。

体の不調もまだ生理のときと同じ程度でしかなく、当たり前ですがお腹もまだ出ていないので、

「本当に自分の中にもう一つ命があるのか?」ととても不思議に感じました。

まだ信じられない気持ちと、やっぱり嬉しい気持ちと、不安な気持ちとたくさん入り混じっていました。


また次回以降、中国の産婦人科の様子など書いてみようと思います。

楽しみにしていてください✨