こんにちは。
無事出産を終え、ブログを書いている現在は生後2週間です👶
今回は、妊娠33週のときの健診について書いていこうと思います!
妊娠33週の妊婦健診の検査項目はこんな感じです。
今回も資料と実際の検査がちょっと異なる点がありましたが、大体こんな感じです。
まずはいつも通り、血圧、身長、体重を測ります。
この日は血圧を測った時点で機械にエラーが出てしまい、身長と体重を測ることができませんでした。
幸い、毎日家で体重を測ってアプリで記録しているので、その日の記録を伝えて事なきを得ました。よかった〜
そのあとは血液検査です。
今回の血液検査で、「軽度の貧血」という結果が出てしまいました。
「サプリメントや食事でできるだけ補うように」という指導をいただいたので、できるだけ気をつけたいと思います💪
血液検査がある日は朝ごはんを食べずに病院へ行くんですが、この日は血液検査後に病院で朝ごはんが出ました。
ハートの入れ物がかわいい♡
これは肠粉という、お米を使った生地の広東料理です。あまじょっぱいタレがかけられていて美味しかった✨
それから、ゆで卵・とうもろこし・スープのように見えるのはお粥・見切れていますがホットミルクを出してくれました。
朝ごはんを食べたら尿検査をします。
そして、尿検査の後は初めてNST(ノンストレステスト)という検査をしました。
この検査では、お腹に直接機械を20分間当てて、赤ちゃんの心拍と前駆陣痛を測定するそうです。
機械はゴムのベルトのようなものでお腹に固定されていて、装着してもらったら看護師さんはどこかに行ってしまい、20分間はスマホを見たり何でも自由に過ごしていいそうです。
NSTの部屋は個室ではなく、椅子が10個ぐらい並んでいて、他の妊婦さんも同時に検査できるようになっています。実際、私が利用しているときも他に妊婦さんが1人入ってきて利用していました!
また、この20分間のあいだに、赤ちゃんの胎動も記録します。
このようなボタンが渡されて、「胎動を感じたらボタンを押してください」と言われました。(なんだか聴力検査を思い出します。)
このボタンを押すと、ピーっと音が鳴るんですが、隣にいるもう1人の妊婦さんの胎動のタイミングも分かってしまうので、なんだかほっこりしました🥰
前駆陣痛があったかどうかは、子宮の収縮から判断しているそうなのですが、今回はなかったそうです。
初めてということもありましたが、なんだか楽しい検査でした。この検査は今回以降毎回やるそうです。
NSTが終わったあとは、いつも通り問診室で問診してお腹を直接先生に診てもらっておしまいです。
妊娠33週の妊婦健診はこんな感じでした!
初めてNSTという検査をしたのがとても印象的でした✨