中国広州駐在妻ゆる日記

ゆるく日記を書けたらと思ってます。

中国広州での妊娠の記録13【妊娠37週の妊婦健診】

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こんにちは。


ブログを書いている現在は生後6ヶ月です👶

 

 


今日は妊娠37週の妊婦健診について書きたいと思います。


いよいよ正期産の時期にもなり、「産む準備!」と言った感じの健診でした。

 

 


妊娠37週の妊婦健診はだーいたいこんな感じです。

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まずはいつも通り、血圧、身長、体重を測ります。


そして、またまたいつも通りNSTノンストレステスト、20分間赤ちゃんの心拍・前駆陣痛・胎動を測定する)をします。


続いては「助産師外来」です。助産師さんが、実際の分娩について丁寧に説明してくれました。

これは、前回病院に来たときに受けた「分娩シミュレーション」の内容の一部でした。(パワーポイントも同じ物を使っていました😳)

ここで再度、どんなときに病院に来るべきなのか・病院に来てからどうやってお産が進んでいくのか、丁寧に説明してもらいました。

大切なことなので、何度でも説明が聞けるのはありがたいことですね。


そのあとは「疼痛外来」です。(たぶん病院での日本語訳が少し間違っている?)無痛分娩の麻酔について麻酔科医の先生が口頭で説明してくれました。

こちらも、「分娩シミュレーション」で受けた説明の内容とほとんど同じです。

 

 


そして次は、まさに産むために必要な検査として、「おりもの検査」と「B群溶連菌の検査」をしました。

赤ちゃんが出てくるときに感染症にならないための検査ですね。

この2つ+この後やったエコー検査は、出産前の2週間前以内にやらなければならないそうです。

つまり、もしこの後2週間赤ちゃんが産まれてこなければ、もう一度やらなければならないということです。そして、その場合はパッケージ外の料金が発生してしまいます。

決して安い値段の検査ではないので、2週間以内に産まれてきてくれることを祈るのみです🙏(最初の親孝行お願いします!)

 

 


そして、最後にエコー検査を行いました。

赤ちゃんの身体は順調でした✨

もういつ出てきても問題ないので、いつ頃産まれそうかお医者さんが見てくれます。

まだ骨盤に頭も入っていないし、赤ちゃんが仰向けになってしまっている(実際産まれるときには赤ちゃんはお母さんの背中側を見ている向きになるそうです)ので、すぐではないとのことでした。

赤ちゃんが仰向けになってしまっているので、「夜寝るときは右を下にして寝てください」と言われました。これはどうして右なんでしょうか…?


その後の問診の際は、お産を早めるためにやるべきことをたくさん教えてもらいました。

まずはお散歩、あとはスクワットをしてくださいとのこと。他にも腰を回す運動なども教えてくれました。

印象的だったのが、上体起こしのような動きの運動です。

これまで、あまりやってはいけないはずの動きをむしろ「やってください」と言われるので、不思議な気持ちでした。

でも確かにそうですよね。早い段階で出てきてはいけないけど、今は出てこなければならない時ですもんね💪👶

 

 


これが妊娠37週の妊婦健診でした。

次回は39週のときですが、実はこの37週の妊婦健診が最後の妊婦健診となります😳😳

ブログを書くスピードがすごーくゆっくりですみません…💦

もう少し早く書けるように頑張ります!