こんにちは。
2021年〜2022年の年末年始に、4泊5日で北京に旅行に行きました!
といっても、初日と最終日は移動していただけなので、観光したのは3日間です。
今回は、北京でどんなことをしたのかを書こうと思います!
まずこの時期は、北京に行くためにPCR検査をして陰性を証明することが必要です。
病院を予約して、旅行の前日にPCR検査をしに行きました。
(このとき、「wellbe」という日本語のできる中国人に病院まで同行してもらうサービスを初めて利用しました。とても安心!)
陰性証明書をゲットし、無事北京に渡ることができました。
北京は青島よりかなーり寒く、たくさん防寒して行ったのにとても辛かったです…
そして観光1日目!
【ユニバーサルスタジオ北京】
観光1日目は、「ユニバーサルスタジオ北京」に行きました!
2021年9月にオープンしたので、できたてほやほやです。
「ユニバーサルスタジオ北京」は中国語で「北京环球影城」です。略して「北环」なんて呼ばれることもあるそうです。
チケットは、アプリ内で事前に購入しています。
この日はもう年末だったのですが、まだまだクリスマスの飾りがあって、とても綺麗でした。
一番最初に向かったのは、
ミニオンのエリアです。夫婦共々ミニオン大好きなので、真っ先に向かいました!
ちなみに、ミニオンは中国語で「小黄人」です。
ここでは、ミニオンのアトラクションに乗りました。
私はUSJに行ったことがないので分かりませんが、たぶん日本の「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」とおんなじです。
今どきの3Dのアトラクションはメガネかけないんですね。
わちゃわちゃしていてとってもかわいかったです。演出も驚くものばっかりで、たくさん叫びました。
続いて行ったのは、映画「SING」のコンサートです。
映画「SING」の曲をパフォーマンスしてくれるコンサートです。ミニオンのエリア内にあります。これも日本のものと同じですかね?
私は映画「SING」が大好きなので、大興奮でした!
私の後ろにすぐ座っていたお客さんのコールアンドレスポンスの声が大きくて、びっくりしました。何でも全力!
ミニオンのエリアを抜けて、続いて向かったのがこちら。
ハリーポッターのエリア!
旦那さんがハリーポッターファンなので、解説をしてもらいながら見て回りました。(もちろん私も好きです!)
定番のバタービールを飲んだりして、雰囲気を満喫しました。
(ずっと、バタービールって美味しくないんだと思ってました。こんなに美味しいんですね!)
そして、ハリーポッターのアトラクションに乗りました!
これもたぶん、日本の「ハリー・ポッター・アンド・フォービドゥン・ジャーニー」とおんなじ。
中の展示は映画を再現していて、大興奮でした。
そして、満を持してアトラクションに乗ったのですが…
実は私、この旅行の直前に38度の熱を出していて、
この旅行も病み上がりというか、むしろほとんど病人のままでした…(泣)
ジェットコースター等は避けていたのですが、まさか室内アトラクションがこんなに迫力満点だと思ってもおらず…
楽しめたのは最初の5分。
すぐに気持ち悪くなってしまい(元々も三半規管が激弱)
あとはずっと目を瞑って終わるのを待っていました。すごく悔しい…
ときーどき、旦那さんが「すごい!」とか「怖い!」とか言っているところで目を開けて、一緒に楽しみ(?)ました。
切ない…
しばらくベンチで休んだのち、続いて向かったのは…
カンフーパンダのエリア!
ここは唯一「ユニバーサルスタジオ北京」にしかないエリアです。
私達はカンフーパンダを見たことがありませんでしたが、せっかくなので行ってみることにしました。
中国らしい装飾で、とても綺麗でした。写真映えしそうなフォトスポットがたくさんありました。
ここは、エリア全体が建物の中に収まっているんです。(ディズニーシーのマーメイドラグーンのような感じ?)
とにかくあったかい!
ハリーポッターのエリアに負けず劣らず、たくさんの人が(休んで)いました。
こちらではカンフーパンダのアトラクションに乗ってみました。
カンフーパンダの世界を、水上コースターで周るという、マイルドなアトラクションです。
エリアの中(屋内)にこんなスペースがあったのか?とびっくりするぐらい、意外と広いアトラクションでした。
登場人物が誰も分からなかったのが残念でした。映画見てから行けばよかった。
そして、カンフーパンダのアトラクションに乗ったあたりで、閉園時間が迫ってきてしまいました。
トランスフォーマーのエリアと、ジュラシックワールドのエリアに入る時間はありませんでした。(急いで写真だけ撮りました。)
そしてそして、お土産にぬいぐるみを一つ我が家に迎え入れました。
ボブ!(ミニオン)
ユニバーサルスタジオ北京では、ミニオンと十二支がコラボしたお土産が売っていたんです。
そこで豚年のミニオンを買いました。(中国では、猪年が豚年になるんです。その他の干支は日本と同じ)
お土産を買ったところで、次は晩ご飯です!
【北京ダック(全聚德)】
全聚德は、中国で1番人気の北京ダックのチェーン店です。
私が使っている中国語の教科書にも出てくるほど有名です。
北京ダックを食べるのは、人生で初めてです。
ずっと食べたかったので、念願が叶います!
目の前で切ってくれます。
とっっっっても美味しかったです。
毎日食べたいぐらい…
もう一つ北京で有名な、「炸酱面(ジャージャー麺)」もいただきました。
これも美味しかった…
中華料理特有の、油の多さや辛みなどは全く無い料理なので、かなり日本人好みだと思いました!まさにお醤油の味でした。
北京旅行1日目はこんな感じで、ユニバーサルスタジオ北京と北京ダックを楽しみました。
2日目、3日目と続きます!お楽しみに。