こんにちは。
前回に引き続き、一時帰国をしたときについて書いていきます。
今回は、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を旦那さんと旦那さんの妹ちゃんと観に行ったことについて🧹
(少しネタバレあるかもしれません)
中国にいるときからずっと楽しみにしていたことの1つでした!
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件が
あいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法学校に入学する次男のアルバスは、
英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、
父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くした
ハリーは、父親としてうまくふるまえず、
関係を修復できずにいた。─ 時空を超えて、
過去と現在が不気味に交錯する中、
新たな暗い影が忍び寄る。
果たしてハリーとアルバスは、
暗闇による支配を止めることができるのか。
(公式ホームページより引用)
この舞台の原作(?)である小説「ハリー・ポッターと呪いの子」は前に読んだことがあります。
もう読んでから約6年経ってしまっているので、内容を結構忘れてしまっていました。
(読み直せばよかった…)
この舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はハリーポッター役がトリプルキャストとなっていて、
が務めていました。
私達が観に行った日は藤原竜也がハリーポッター役を務めている日だったのですが、
旦那さんの妹ちゃんが藤原竜也の大ファンなんです。
今回のチケットをとってくれたのも妹ちゃんで(きっと倍率すごかっただろうに…)
そして、旦那さんはハリーポッターシリーズのファンなんです。
そんな2人に誘ってもらって、私もちゃっかり舞台を観に行けることになったということです!
TBS赤坂ACTシアターの最寄駅である赤坂駅の構内はハリーポッター仕様になっていました。
劇場の周りも街中がハリーポッターの装飾になっていて、とてもびっくりしました。
そしてTBS赤坂ACTシアターに到着!
建物の外で妹ちゃんと合流し、中に入ります。
劇場内も、もちろんハリーポッターの世界観が表現されていて、めちゃめちゃテンションが上がります。
考えてみれば、ミュージカル以外の演劇を観るのは始めてなんです。ちょっと緊張〜
お客さんは、ほとんどが若い女の子ばかり。やっぱり藤原竜也のファンが多いのかなあ?
上は始まる前のステージの写真です。
ステージ上にはたくさんのスーツケースが置いてありますが、
劇中でこれらのスーツケースは大道具の代わりのような役割も果たしていました。(上手く説明できませんが…)
そして、待ちに待った舞台が始まります…
🧳🧳🧳
途中休憩を挟んで、約3時間半の公演が終了しました。
この一時帰国が忙しすぎて、ほんの一瞬眠くなってしまったところもありましたが、
とてもとても面白かったです。
ストーリー展開自体は本を読んで既に分かっていたので、特に驚くことはありませんでしたが、
舞台上で魔法を表現するからくりや技術が本当にすごかった!!
「どうやっているんだろう?」と考えてしまうものばかりでした🤔🤔
また、俳優さんたちの声の迫力がすごかった。(良い席を取ってもらったので、とても近かったんです)
藤原竜也はスタイルがよくてとてもかっこよかったです✨
1番感動したのは、嘆きのマートル役を演じていた美山加恋ちゃんです。美山加恋ちゃんは、私が小学生ぐらいのときにちょうど子役としてドラマやバラエティで大活躍していて、よく覚えていました。
彼女の演じるマートルは、まさに映画の世界観そのままといった感じで、特に声が、映画の日本語吹き替え版の声優さんそっくりでした。
また驚くべきことに、劇中で演じた役はマートルだけでなく、ハリーのお母さんであるリリーポッターも含め、全部で4役やっていました!(私の見間違えでなければ、たぶんそう)
観劇中、「え?!また加恋ちゃん出てきたんだけど!」とびっくりしっぱなしでした。とんでもない早着替えですよね…
そんなこんなで大感動の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でした✨
観劇後は、ココイチでカレーを食べて帰りました🍽