こんにちは。
実は8月中旬〜9月中旬の約1ヶ月間、日本に一時帰国をしていました！
一時帰国の1番の目的は、私達夫婦の結婚式です✨
その結婚式の様子も含め、日本での日記もこれから記事にまとめていきたいと思います。
今回は、一時帰国にあたって準備したことについてまとめようと思います。
①航空券の予約✈️
まずは航空券を予約しました。
行きも帰りも中国南方航空を利用しました。コロナ禍ということで便数が減っており、行きも帰りも1週間に2回ずつしか飛行機は飛んでいませんでした。
そのためか、航空代がとにかく高くてびっくりしました。確か往復で2万元（約40万円）ぐらいだった気がします。
中国での隔離もまだなくならないですし、気軽に一時帰国できるのはまだ先ですかね…
②宿泊場所の確保🏠
約1ヶ月の帰国で、拠点をどこに置くか少し悩みました。
実は、今回の一時帰国は旦那さんと私で日本に帰る時期が少しズレていました。
私は8月中旬に日本に帰り、旦那さんは8月末に日本に帰りました。旦那さんは長く仕事を休む訳にはいかないので、結婚式前ぎりぎりに帰国したという感じです。
（広州に戻る日は同じでした）
ということで、旦那さんが日本に戻るまで（私1人だけが一時帰国している2週間）は私は埼玉にある実家に泊まり、
旦那さんが日本に来てから（2人揃って一時帰国している2週間）は2人で都内の東横インに滞在することにしました。
日本のホテルに長い間滞在するというのは初めての経験でした。
荷物がとても多い（特大スーツケース4つ＋手荷物）のに対し部屋が狭くて少し大変でしたが、朝ごはんも出てホテル内でコインランドリーも利用できるのでなかなか快適に過ごすことができました。
ちなみに、ウィークリー宿泊の場合、お部屋の清掃は３日に1回でした🧹
③PCR検査🩺
2022年8月時点で、中国から日本に帰るにあたり、必要な書類は72時間以内のPCR検査陰性証明１つだけでした。
規制が緩和されて、「かなりシンプルになったなあ」と思いました。
「ウェルビー」（海外の病院を手配してくれたり、同行して通訳してくれたりするサービス）にPCR検査を手配してもらい、
日本へ行く前々日に受けに行きました。
余談ですが、この時のPCR検査で使用した綿棒が今まで見た物と比べるととても太く、太さが1cmぐらいあったんじゃないかと思います。
「これをつっこまれるのか？」とめちゃくちゃ怖かったのですが、
ふわっふわの素材の綿棒だったようで、むしろ全然痛くなかったんです。
高級な綿棒（？）なのかもしれませんが、「全てのPCR検査の綿棒がこんなふわふわになったら楽なのになー」と思いました。
PCR検査を受けた翌日（つまり渡航の前日）に病院に結果を受け取りに行き、無事陰性証明をゲットして日本に帰ることができました！
④「MY SOS」の登録📱
2022年8月時点で、日本に帰国する際は「MY SOS」というアプリに個人情報やPCR検査の結果等をアップロードして、QRコードを取得する必要がありました。
アップロードはとっても簡単で、何の苦労もなくすることができました✨
日本に着いて飛行機から降りた後も、QRコードを見せてスムーズに手続きできました。
⑤料理の作り置き🍳
これは完全に自己満足なのですが、2週間広州に1人残される旦那さんのために、料理をたくさん作り置きしました。
渡航準備等でとにかく忙しい時でしたが、睡眠を削ってせっせと約10品作りました。（写真を撮ればよかった…）
外食ばかりで旦那さんが不健康にならないようにという理由もありますが、
私が一足お先に日本に帰ってしまうので、料理を食べることで少しでも旦那さんの孤独が解消できればと思って作り置きしました。
⑥家族へのお土産選び🎁
実は、広州へ来てから1ヶ月程しか経っていないので、お土産は何を買えばいいのか分かっていませんでした。
本当は広州で素敵なお店を見つけて、自信を持ってお土産を選びたかったのですが、バタバタしていてそんな余裕もなく…
結局、広州のイオンに行って、お菓子やお茶を買いました。
家族はそれでも喜んでくれましたが、次自分が帰国するときorいつか誰かが遊びに来てくれるときまでに、素敵な広州のお土産を見つけたいと思いました。
⑦荷造り🎒
最後に荷造りをして、準備完了です。
めちゃめちゃどうでもいいですが、私は旅行など移動の際の荷造りは当日の朝にやる派です。ギリギリに洗濯した衣類や当日使った化粧品類を綺麗に詰めたいからです。
さすがに荷物が多いので、前々から準備できる物は引っ張り出しておきましたが、
当日朝早く起きてせっせとスーツケースに荷物を詰めました。
スーツケースは大きいサイズのもの２つにしました。スペースは余裕を持たせて、日本での爆買いに備えました。
それでも、日本で人に会うために色んな服を持って行きたいし、中国に戻ってきたときの隔離にも備えたい。
ちょっと悩みながら、詰める内容を決めました。
日本へ帰るための準備はこんな感じでした！
次回からは、日本で過ごした日記を少しずつまとめようと思います。
どうぞお楽しみにしていてください✨
