こんにちは。
私が中国に来て、少しびっくりしたことがあります。
それは、中国の床暖房です。
中国の北側の地方って、基本的に最初から床暖房がついているみたいなんです。
そして、自分でオンオフ操作をしなくても、自動的にオンになっているようです。(自宅の外側で操作する方法はあるらしいのですが、私も旦那さんもよく分かっていません…)
私は2021年11月上旬にホテル隔離が明けたのですが、自宅に来てからすぐに床暖房の試運転が始まり、
11月中旬には本格的に床暖房がつきました。
寒い外から帰ってきたときに、家に入った途端暖かいのは、とてもありがたいです。
しかし、温度調節はできないので、もどかしいことも多いです。
というか、基本的に暑いんです。
ちょうどいいのは、帰ってきたときだけかもしれません…
そして、その暑さを和らげるために、よくクーラーをつけてしまいます…
エネルギーの無駄になっちゃう…
台所にはクーラーがついていない上に料理をしているととても暑くなってしまうので、よく台所の勝手口のような所を開けて、ほぼ外のような状態で料理をしてしまいます。
とはいっても、床暖房が消えてしまったら、死ぬほど寒いんでしょうねえ。わがままですが。
ちなみに青島と東京の天候は、あまり大差ないような気がします。
試しにアイフォンの天気予報を見てみました。東京より青島の方が少し寒くて、朝晩の寒暖差が大きいです。
あとは、海の近くなので風が強く、その分寒く感じます。
また、写真にもありますが、アイフォンの天気予報では、中国の場合は大気汚染の情報も載せてくれているようです。
たしかに、霧というかPM2.5?の天気の日はとても多いです。
今回紹介した床暖房ですが、11月に始まり、4月頃に終わるそうです。
4月は日によってはまだ寒いので、この時期が1番辛いと、中国人の方がおっしゃっていました。